Noism(ノイズム)鑑賞
昨日はりゅーとぴあにてNoism鑑賞。 よかったです。 とても。 なかなか一観客として純粋に見ることはできませんが、 (終わった後楽屋でみんなに何を言おうか考えちゃったりするので) それでも、 劇場で舞台芸術を鑑賞するということがどれだけ贅沢なことか、 そしてそのことがどれだけ自分にとって価値のあることか、 改めてどすんとお腹の底に落っこちてきました。 舞台鑑賞は受け身ではないので、見終わった後にどっと疲れます。 視覚だけでなく、聴覚、触覚あらゆる感覚がフル活動するのです。 全身を使って「体験」するのが、劇場で生の舞台をみるということ。 特にNoismの舞台はそうなのかもしれません。 Noismを辞めていったメンバーが地元や東京、海外に出て行く中で 私は新潟に残ることを選びました。 それは新潟がやりたいことをやりやすい環境であるからという理由もありますが Noismという存在が自分にとって大きな刺激になるから。 ふと目線を上げてりゅーとぴあが視界に入るたびに 真下恵として甘ったれた人生生きられないなと 真下恵として甘ったれた人生生きられないなと