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からだをひらいていく作業

長めの独り言です。

昨日はヨガクラスの合間に、新潟の偉人、異人、妖怪?舞踏家の堀川久子さんのWSに参加してきました。

前々から惹かれている堀川さんの舞踊の美しさは

見せないところ

自然でいられるところ

委ねているところ

受け入れているところ

そんな舞踊に触れると、素直に人間って美しいなと涙がでてしまうのです。

WSは2人1組で相手に身を委ねることがメイン。

相手に身を委ねるということは、自分のからだがひらいていないと委ねられないんです。

かちこちに筋肉が固まって、背中が丸まって、胸が閉じて、自分の中に閉じこもっていると

例え人に触れていても、相手とも、周りの世界ともなかなか繋がれないんですね。

一見社交的そうな人でも

からだに触れてみるととてもからだが固かったりするものです。

それは実際にここの筋が固いとか、そういう問題だけでなく

気持ち的なものであったりもします。

優しく触れられるだけでもからだは驚くほど変化していくものです。

ヨガクラスに来ていただくお客様にはそんなからだの変化を感じていただきたいなと

改めて思った1日でした。

堀川さんのWSは月末に行う予定らしいので、興味のあるかたはご連絡ください。

そして今週も木曜に英語でヨガクラス、日曜にはヨガ&ピラティスとベーシックヨガクラスもございます。

詳細は Lesson をご覧ください。

皆様、お待ちしております。

めぐみ

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