「dāna」

October 21, 2018

ずいっっっぶんとお久しぶりのブログですね。。。。

 

 

おかげさまで真下恵自主公演「dāna」10月20日、21日全4回公演無事終了いたしました。

 

ご来場いただいた方も、遠くで応援してくださっていた方も本当にありがとうございました。

 

 

自分の成長のために今回開催させていただいたこの公演、おかげでたくさんの学びと気づきがありました。

 

それに伴って己の力不足であったり経験不足であったり色々と痛感いたしました。

 

 

そんな中で今回の一番の発見は

「自分は人前で踊ることが好きで好きでたまらないわけじゃないんだな。」

と、いうこと。

 

 

周りにはもっと優れたダンサーがいて、正直自分自身がそれほど優れたダンサーだとは思っていないんです。

 

 

そんな私がなぜ今回自主公演を開催するに至ったかと言いますと、ヨガの生徒さんをはじめNoism時代から支えてくださっていた方々、友人たちなど私にまた踊って欲しいという多くのお声を頂いたから。

(おこがましい話ではありますが。。。)

 

それじゃあちょっと踊らせて貰おうかなと思って始めたらまぁ大変。

 

 

確かに大変ではありましたがそれでもやってよかったなと思う瞬間がありました。

 

それは意外と自分が踊っている瞬間ではなく、

 

自分が踊っている姿を見ているお客様の眼差しの中に喜びが見えた瞬間。


(今回だいぶ狭い会場でお客様も目の前だったので踊りながらよーく皆さんの顔が見えました)

 

 

とても暖かい眼差しで私の踊りを見て喜びを感じてくださり、何かを思ってくださり、時には涙してくださり、そういう方がいてくださる限りは踊らせていただこうかなと思いました。

 

ダンサーだったら踊りが好きで好きでたまらなく好き!じゃなくてもいいんだな、と。

 

そういうダンサーがいたっていいんだわ、と。

 

なんというか、それが私の今回の大きな発見でした。

 

 

 

私が踊りを与え、皆様から眼差しをいただく。

 

それが今回のテーマでもある「dāna(布施)」でした。

 

 

「無財の七施」というものがありその一つ目が眼施です。

 

①眼施・・・眼差しによる施し。

②和顔施・・・穏やかな暖かい表情で接する。→皆さんに笑って欲しかったのにひょっとこダンス。

③言辞施・・・思いやりのある言葉を与える。

④身施・・・自分の体を使って奉仕する。

⑤心施・・・おもいやりの心をもつ。

⑥床座施・・・自分の席を譲る。

⑦房舎施・・・清潔な家を整えくつろいでもらう。

 

そんなことをテーマにシーンを連ねていき、でも与える与えられるってのは結局何かを欲する欲であったり、良い人に見られたいという欲であったり、

 

そういった人間の欲は「鼻先に人参をぶら下げられた馬のごとく、終わりのない「不満足」の生の繰り返しの中を盲目的に走り続けるものである(仏教思想のゼロポイント)」だなぁ、なんてことを表現できたら、とか。

 

自分の作品を解説するなんてウケなかったギャグを説明するみたいで恥ずかしいですが、そんなことを考えていたらこんな作品に仕上がりました。

 

 

 

 

とりとめのない下手くそな文章になってしまいましたが、群馬から見に来てくれた父親が作品の解説が欲しいというもので書き留めておきます。

 

 

とにかく今回参加してくださった出演者の方々、音響頑張ってくれた竹内さん、砂丘館の大倉さん、岡部さん、美術を担当してくださった加也さん、その他たくさんの方々本当にありがとうございました。

 

 

 

 

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